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Channel: Linfof工房
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久しぶりの栗スピーカー

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マークオーディオのALPAIR5が生産中止になって、
ウチの手持ちの5も全てお売りしてしまって以降お作りしておりませんでしたが、
お客様の手持ち品で久々に栗スピーカーをお作りしてみました。
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今更新製品でもないので、この話題はココまで。

ついでに、同じサイズで「ナラ」のスピーカー作って見ました。
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ユニットはB3Nを採用。
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B3N用ユニット付き完成品と、ALPAIR5用の栗箱、楢箱も若干お作りしていますので、手持ちの5を入れたいって方はご相談下さい。


シンプルスタンド

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オーク材のシンプルなスタンドです。
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松本城

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家族で松本まで行ってきました。
コチラ、松本のお城みたいな古書店(^^♪
ちょっと窮屈そうですね。
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コチラ、本家松本城
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レッドオークボックス

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最近、レッドオークがお気に入り(^^♪
アルテック
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マークオーディオ CHR70
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CNC小物加工用バキューム治具

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CNCで加工する場合、材料を加工テーブルに固定しなければなりません。
大きな物は簡単に固定出来るんですが、小さな物は難しく何か良い方法は無いものかと悩んでおりました。
先日、木工機械展で、バキュームボードが有りましたので、「おお、これだ!」となったんですが・・・
残念な事に色々と問題点が多く、
特に小さな物には対応していない。
位置が決めにくい。
など、購入には至りませんでした。
そこで、自分で作る事にしました(^O^)/

CNCで位置決め用の溝を作り、カット位置を出します。
材料を置く所に空気が漏れない様黒いスポンジテープを張り、空気穴を開け、
横からホースの穴を開けます。
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この上に材料をはめ込みます。
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バキュームのスイッチを入れ、加工開始。
画像は加工中。
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この治具用の板を作るのが面倒ですが、
ホース用の横からの穴以外はCNCでチャッチャと作れます(^^♪
結構引っ張っても外れる事無く満足な結果です。

肝心の真空ポンプがコチラ。
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それほど強力な真空ポンプではありませんが(400ワット)
耐久性だけは有りそうな雰囲気なのでコイツに決めました(^^♪

ツィータースタンド製作中

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今日は自宅でツィータースタンドの製作してました。
今回の材料は「カリン」の無垢材12センチ角、厚みは10センチ有ります。
これをCNCにセットして切削開始。
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気が付いた方も見えるでしょうが、今回のビットは全長12センチ、刃長80ミリ近くのとても長いシロモノです。(ただ下面には刃が無く、横移動しかカットしないので最初に真ん中に穴が開けてあります。)

どんどん掘り進んで行きます。
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まだまだ掘り下げます(^^♪
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穴が深くなってきたので、切子も中で舞い上がっています。

ハイ出来上がり。
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穴は貫通穴ですが、最後まで切り込むと下の台まで傷が付くため、最後1ミリ位は残して終了です。

ちょっと特殊な切削ですので、ゆっくりゆっくり切り込んでココまで30分位掛かっています^^;
この後はペーパーで成型して磨いて完成になります。

レッドオークエンクロージャー

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レッドオークエンクロージャーお作りしています。
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ユニットなど詳細は後ほど。
穴の位置に特徴が有るので分る方には分ると思います(^^♪

2ウェイ用ネットワークボックスも作って見ました。
まだ未塗装です。
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後のスピーカー端子部分。
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何かの置き台

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さて、何を置くんでしょう?
今回はオーディオ関係ではないです^^;
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ヒント、普通はこのような足ではなく、野菜の「カブ」の様な足が付きます。
材料も「榧」(かや)で作るのが良いとされています(最近では榧は高価なので別のもので代用されています。)
以前お作りしたスピーカースタンドをご愛用いただいておりますので、そのようなデザインでとのご要望です。

レッドオークボックス完成

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先日のレッドオークエンクロージャー、ユニット組み付けました。

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後から
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ユニットはスキャンスピーク D2904/710000
ウーファー 18WU/8741T00
ネットワークはサウンドアテックス製のため公開は不可になります。
ネットワークボックス、
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オルトフォン

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少し前になりますが・・・、
ブロ友さんよりオルトフォンのスピーカーを譲っていただきました。
が・・・すでにこの有様^^;
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抜け殻がコチラ・・・。
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このままでは余りにも申し訳ないので、作り直す事に。
フロントバッフル裏表(まだ途中です)
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リアバッフル(やはりまだ途中です)
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何やら汚い板に見えるかも知れませんが、
高級材の「チーク」になります。

JBL 075ツィータースタンド

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前回、作り方だけで完成写真を載せなかったんですが、
またご注文がきましたので、今度は完成写真を・・・(^^♪
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今回も無垢の塊から削り出していますが、さすがにこの厚みの材料はそれほどご用意はできませんので、限定品になります。

オルトフォンスピーカー完成

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先日のオルトフォンスピーカー、完成しました。
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チーク材は出来上がったばかりは画像の様に薄い茶色と少し濃い茶色の混ざった様なムラの有る材ですが、しばらくすると均一な濃い茶色に変わってきます。
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密閉じゃなくリアバスレフになります。
このスピーカーは売り物では有りませんので、自室にて楽しませていただきます。
音色はALPAIRの解像力には及ばないものの、これはこれで良い音色だと思います。


ツィータースタンド

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TRUSONICのツィーター用スタンドお作りしてみました。
お客様との打ち合わせで、簡単にお作りさせていただくはずだったんですが・・・、
なんかデザイン的にいつものツィータースタンドより手がかかっています(^^♪
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正面はいつもと同じですが、後側を大きく切り込んでいます。
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なぜこうなったかと言うのは、後ろ向きで二つを合わせてみれば、
分る方には分ると思います。

ミニアンプケース

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雑誌のオマケアンプのケースをお作りしてみました。
無垢の一枚板(と言っても端材で出来る大きさです。)を切り出し、内部を削りだします。
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蓋を作ります。
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ボリュームのノブを削りだします。
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基盤をセットして、内部配線を繋いで、ハイ出来上がりです。
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後から。
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簡単に書いてみましたが・・・、ものすごく苦労しました^^;

ココまで自宅で作ったので、ネジの手持ちが無く取り敢えずステンレスネジで留めてありますが、明日会社へ行ったらブロンズ色の目立たないネジに取り替えます。

音楽鑑賞中!

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先日のミニアンプ、
ミニスピーカーを組合わせ、
音源にはウォークマン(^^♪
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材木市場

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今日は材木屋の社長に同行して材木市場へ。
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栗とか楢とか桜とか、
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一般の方が立ち入る事はまず無いと思いますので、
雰囲気だけでもお伝えします(^^♪
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購入は入札制のため、めぼしいものに金額を書いて入札します。
私も材木屋さんに頼んで数本入札に参加。
安く買えると良いな(^^♪
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木製アンプケースの組立

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木製アンプケースを少々お作りしてみましたが、
さすがに組み上げる余裕は有りませんので、後はご自由にどうぞと言う事で・・・(^^♪
お手本にはならないかも知れませんが、組み立て説明書代わりにアップしておきます。

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アンプ基盤から、スピーカー端子、入力端子、電源端子、パイロットランプを取り外します。

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端子類を取り付けて行きます。
電源端子はM14のボックスレンチが必要です。
入力端子はM12のボックス。
スピーカー端子はM11になります。まず下側赤色端子だけ付けます。

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基盤を仮置きします。
今日は時間がないのでココまで。

アンプケース続き

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昨日の続きになります。
基盤からダイオード用のリード線を出しておきます。
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次にスピーカー用のリード線を赤色の方2本を取り付けます。
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取り付けた所で今度はスピーカー端子の上側、黒端子を取り付け同じ様にリード線を取り付けておきます。
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そしてスピーカー端子のリード線を基盤へ取り付け、
今度は入力を繋ぎます。
同軸ケーブルを使用しますので、シールド線はまとめて3本の配線にします。
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で、これも基盤へ接続して、最後にダイオードを最初に用意したリード線と繋げば出来上がり。
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アンプ動作チェック中。

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取り敢えず先日のアンプを繋いで動作チェック中(^^♪
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取り敢えずは鳴ってます^^;

ネットワークボックス

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仕事が忙しいと、ブログの更新は逆に減って行きます^^;
少し反省して小品ネタでも。
ネットワークボックス、ウオールナット仕様になります。
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済みませんが、内部は非公開です。
(ビクターのカー用ウッドコーン2ウェイ用のネットワークがそのまま入っているだけです・・・^^; )
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